【三井ホーム】5つのプランの紹介【エクセレントフリー/フリー/セレクトフリー/セレクトリアル/PPP(プランコレクション・プレミアム・パッケージ)】

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こんにちは、kobaです。今回は三井ホームの5つのプラン【エクセレントフリー/フリー/セレクトフリー/セレクトリアル/PPP(プランコレクション・プレミアム・パッケージ)】について紹介していきたいと思います。

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エクセレントフリー

エクセレントフリーは特殊な要望を満たすためのプランです。

例えば、自宅にシュミレーションゴルフを導入したい、既存建物を増築したい、地下室などが当てはまります。

相当広い部屋が必要になりますし、シュミレーションソフトのメーカーさんとの打ち合わせも必要になりますが、三井ホームにある程度任せることができますので、個人で導入して失敗した!保証がなくなってしまった!というリスクが減らせるのは良い所ですよね。

既存建物の増築は一見簡単そうに見えますが、構造計算が非常に複雑となり、かなり手間がかかってしまうためフリー以下で対応することは難しいようです。

選べる仕様や設計自由度に制限はありませんし、造作洗面台なども対応可能です。

ただし、無条件で何でもアリ!という訳ではなく、「三井ホームからの注意点をご納得いただければ可能な限り対応する」ということですので注意が必要です。

打ち合わせや施工かかる人件費や、余分にかる資材費も初めから余分に盛り込まれているため、一番高いプランとなっています。

ちなみに、関西6地域でAPW430を導入するのにもエクセレントフリー扱いとなるとのことでした。コストもかなり高額になるので仕方なくAPW330真空トリプルガラスを採用しましたが、温暖地域でも気軽に導入できるようになって欲しいです。

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フリー

フリーは多くの方の要望を満たせるプランです。

屋根の形や仕様、設計についても構造が許す限り基本的には自由に選択が可能です。

造作洗面台なども対応可能なことがあるようですので、導入されたい方は担当営業さんに相談してみて下さい。

大きな吹き抜けやスキップフロアも対応可能なため、ほとんどの方がこのプランを選択されるようです。

三井ホームでは一番標準的なプランとなり二番目に高いプランとなっています。

特殊な希望や要望がなければ、まず初めに提案されるのはフリーが多いようです。私も初めはフリーを提案されましたが、シンプルな構造にすることで、より安価なセレクトフリーを選択することができました。

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セレクトフリー

セレクトフリーは条件が合えばコストパフォーマンスが高いプランです。

屋根の形や選べる仕様については制限が出てきます。

まず屋根について、母屋下げ、棟が2箇所以上(複雑な形状)は対応不可です。

母屋下げは北側斜線などの影響を強く受けるため、周辺建物の配置や土地の状況に左右されやすく、複雑な屋根になる場合は選べない可能性があります。

造作洗面台など、大工さんの手間が増える工事は対応不可、仕様は基本的に「プライムセレクション」から選択となります。(営業さんと要相談?)

自由設計プランの中では最安となっています。

私が選択したのもセレクトフリーですが、キッチンハウスも採用できましたし、そこまで困ることはありませんでした。打ち合わせ回数が少ないということもなく、ほぼ毎週のように打ち合わせはしていましたので安心してください。

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セレクトリアル(旧セレクトオーダー)

セレクトリアルは全国展開の規格プラン、規格仕様の商品です。

標準仕様では屋根断熱のDSP(ダブルシールドパネル)がなかったり、保証期間が短かったりするので注意が必要です。

選べる仕様は少なく、間取りも決まったプランから選択する方式ですが比較的安価に建築可能なパッケージプランです。

個人的な意見を言うとDSPがないのであれば、わざわざ三井ホームを選ぶ理由があまりない気がします。勾配天井やロフトで天井高を有効利用できるのが三井ホームのメリットの1つですからね。

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PPP(プランコレクション・プレミアム・パッケージ)

PPPは関西限定の規格プラン、規格仕様の商品です。

最近登場したプランのようで、展示場の掲示板に貼り出されていました。

なんとこちらは構造、保証はセレクトフリーやフリーと同じで、未来発電G(エネファームと太陽光)が標準採用されています。

エリア限定品ですが、税込 2,327万円~はかなりコスパが良いですね。

プランの内容にもよりますが30坪程度の家であれば、頑張れば全てコミコミで3000万も夢じゃないかも・・・時期があえば我が家も採用していたかもしれません。

ルールはありますが、若干の間取り変更も対応可能で、部屋を小割りにしたり構造上必要ない壁は取ったりできるようです。

ただし2022年9月までに契約が必要のため、ここだけは注意が必要です。

初めて見かけた時はびっくりしました。

関西限定というところが少し残念ですが、検討中の方は一度話を聞いてみるのもアリかもしれませんね。

関西圏であれば優秀な営業さん(某営業所の所長)も紹介できますので、お気軽にお問い合わせください。

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まとめ

それぞれのプランによって値引き幅が違うには理由があります。

重要な考え方は、大工さんや設計士さんの手間を少なくして人件費削減、構造をシンプルにして資材費削減をするから価格を抑えられるということです。

三井ホームの営業さんは知識の幅も広く、親身になって相談にのってくれますし、可能な限り全力で対応してくれますので是非一度検討してみて下さい。

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◆30坪 ほぼ総二階 2階リビングのお家
◆関西6地域
◆UA値0.46 C値1.0以下が目標値
◆妻、息子の3人暮らし
◆2022年12月引き渡し予定
◆優秀な営業さん紹介できます

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